FUKUOKA初日の最高な思い出を紹介していきましたが、
今回はやっと、福岡でボランティア活動スタートです!!
↑シェア初日か二日目の夜
とてもあつい日々だった
さっそくですが、私が福岡でポスター貼りに
初めて行ったのは北九州市の八幡東区。
乗り物酔いで気持ち悪い思いをしながらポスターを
貼ったことを覚えています。
そして酔いで弱っていた私は内心、
謎の不安に襲われていた。
がくがくぶるぶるしながら、ポスター貼りを開始しましたが
北九州の方、ばりやさしい。※ばり・・・福岡の方言”とても”という意味。
結構いい気持ちでセンターへ戻った。
ポスター以外でもバイト先でも知り合いができたり、
福岡の街が好きすぎて、歩くのも楽しかった。
その後も、ポスター貼りキャラバン合宿に参加して、
ポスターも貼って、同じクルーズに乗船する人同士の交流ができたり!!
毎日が新しいことばかりで、出会う仲間も素敵で楽しかった。
↑キャラバン、みんなで出発!!
↑キャラバン時、北九州の有名なうどんやさんで夕食
お金がない
順調なポスター生活を送っているかと思いきや、、、
やっぱりお金がなかった。結構追い込まれた。
沖縄に帰ろうと思うもお金がないので、
いかだを作って帰ろうと考えたこともあった。
(結構本気だった。)
そんな追い込まれた私を見て、スタッフさんから
「悩んでることあったら話してね」と。
この時は話したところで何か変わるのかな~と
思ってましたが、親身に私の話を聞いてくれて、
最後に、乗船するための計画的を立ててくれた。
お金も貯めて、ちゃんと割引も貯めて、無理のないスケジュールで
頑張ろうとゆるゆるの私にずっと合わせてくれた。
解決しないと思っていたこの悩みは以外と簡単に解決しました。
常に悩む
そして、お金にゆとりができたころにもう一つ悩みがあった。
それは、ポスター倦怠期が来たこと。
貼り始めれば問題はないが、センターから出るまでが気が乗らない。
足が重い。熱があるような気がする。病は気からとはこのことか!
毎日そんな感じだったので、スタッフさんに
背中を押されながら、出発していました。
(あの時はたくさん迷惑を掛けました、ありがとうございます。)
できることならポスターを貼らずに割引を貯めたい。
そんなとき、センターに貼ってあった
”災害ボランティア募集のチラシ”に興味を持つ。
災害ボランティアに参加!?
そのチラシには2018年7月に起こった西日本豪雨で
被災した地区に災害ボランティアをしませんかという内容の記載。
ニュースでも見たことがあったので、西日本豪雨のことは知っていたし、
災害ボランティアなど人の助けになることがしてみたかった。
だが、このような災害ボランティアは
助けたいという気持ち + お金と時間と余裕がある人
にしか参加できないのではないか?
地球一周を優先しつつ、災害ボランティアに行くことは
私には難しいと思った
が、
宿泊先あり、道具の貸出しもあり、送迎あり、
1000円払えば参加できるということ、
食事などは自己負担だが、十分すぎる条件!!
そして、ピースボートのボランティアスタッフであれば
ボランティア割引が付きますと詳細あり。
決めた!!!!
私はこの災害ボランティアをするため岡山県に向かった。
岡山編だけで書きたいので本日はここまで!!
いろいろな出会いや学び、気づきがあった
岡山県での災害ボランティア生活についてつづっていきます。
ぜひ、ご覧ください☺