みなさん
いよいよ2021年10月31日は、衆議院選挙の投票日です。
日本は国民が主権をもつ民主主義国家です。
選挙は私たち国民が政治に参加し、主権者としてその意思を政治に反映させることのできる
最も重要かつ基本的な機会です。
わたしたちには「声」をあげる権利がある。
なぜなら、わたしたちの暮らしは、わたしたちのものだから。
私とあなたのこれからの暮らしのため、未来の子どもたちのために
じっくり考えて投票しましょ。
では、ここから↓まず!
①誰に投票したらいいの?
自分の選挙区はだれが候補者?
誰に投票したらいいのかまるでわからない?
そもそも政党の政策がよくわからない
自分の考えと近い政党はどこ?
そんな疑問に答えてくれるサイトはこちらです
↓↓↓
自分の選挙区候補者と自分の考えがどのくらい一致しているか、%でわかるサイト。
是非参考にしてね。
②住民票の場所と住んでる場所が違うんだけど投票行けるの?
答えは、できます!!
不在者投票は選挙期間中に別の場所に滞在しており、開票までに投票ができない人が対象です。
手順は3STEPでOKです。
- 投票をする地域の「不在者投票誓約書(兼請求書)」を入手する
- 「不在者投票誓約書(兼請求書)」に必要事項を記入して選挙管理委員会へ郵送する
- 選挙管理委員会から届く「投票用紙」を持って現在地の不在者投票所で投票する
不在者投票の手続き自体は簡単ですが、「不在者投票誓約書(兼請求書)」の記入や選挙管理委員会への郵送と投票用紙の発送など投票が終わるまでに時間がかかります。
選挙が決まってから不在者投票が必要だとわかったら、早めに手続きを進めていくのがおすすめです。
③投票日の当日(21/10/31)用事があるんだけど、どうすればいい?
期日前投票ができます!!!
選挙は、選挙期日(投票日)に投票所において投票することを原則としていますが(これを投票当日投票所投票主義といいます)、期日前投票制度は、選挙期日前であっても、選挙期日と同じ方法で投票を行うことができる(つまり、投票用紙を直接投票箱に入れることができる)仕組です。
- 対象となる投票
- 選挙人名簿登録地の市区町村で行う投票が対象となります。
- 投票対象者
- 選挙期日に仕事や旅行、レジャー、冠婚葬祭等の用務があるなど一定の事由に該当すると見込まれる者です。投票の際には、宣誓書に列挙されている一定の事由の中から自分が該当するものを選択します。
- 投票期間
- 選挙期日の公示日または告示日の翌日から選挙期日の前日までの間です。※
- 投票場所
- 各市区町村に1力所以上設けられる「期日前投票所」です。※
- 投票時間
- 午前8時30分から午後8時までです。
そして今回、多くのアーティストが「選挙に行きます」と声をあげています。
みんな選挙行こうね!!!
「未来はぼくらのての中に」
ピースボートセンターなごや
岡田ちひろ