ポスター貼りから学んだもの

 

 

ポスター貼りをしてから身の回りで変化したこと

結論から申し上げますと「人との出会い」が増えました
僕はよく暇な日ができると山に登ります(アウトドア人間)
登山は大学生のころから友人と登山に行っていました。 大学は鹿児島なので有名どころで言うと霧島の天孫降臨伝説のある「高千穂峰」や薩摩富士こと 「開聞岳」に登っていました。 九重連山や九州最高峰の「宮之浦岳」にはまだ登っていないのでいずれチャレンジします。
今は地元の名古屋で生活をしているので車で1時間程度で到着する山をメインに登っています。
今年は

岐阜の「金華山」「各務原アルプス」「鳩吹山」 愛知県の「弥勒山」

を登りました。

山での出会いの一部を紹介したい。 各務ヶ原アルプスでは山頂で出会った登山道整備をしているおばあちゃんからコーヒー 鳩吹山では駐車場で出会った地元のおばあちゃんからチョコレート 弥勒山では山頂でおじいちゃんから野鳥の餌と野鳥の知識を授けていただきました
このような素敵な出会いが増えた理由を考えてみるとボラスタ活動でやっているポス張りが大き いと思う
前置きはこれくらいにしてなぜポス張りをすると「人との出会い」が増えるのかを考えていきたい
ポスター張りをするうえで店に入り最初にすることと言えば… もちろん「挨拶」です!(当たり前すぎますね)

挨拶が大事とか小学生でも分かることじゃん!って挨拶を馬鹿にしている人も多いと思います。
しかし、実際に自分から挨拶をしている人は意外と少ないのではないのでしょうか? また毎日挨拶しているひとでも、特定の人にしか挨拶をしているのではないでしょうか?
挨拶は全世界中で使われています。 日本で「こんにちは」はアメリカでは「ハロー」、中国では「ニーハオ」、韓国では「アニョハセヨ」と 世界で挨拶の言葉がない国は今のところ見たことがありません (もし、挨拶のない国があったらYagirinに教えてください)
それだけ挨拶は海外でも重要視されているわけである。
まぁ、挨拶をすることによるデメリットもないわけではないので挨拶をしない心理も分からなくもな い。 そのデメリットと言っても相手から無視されたらどうしよう?程度です。(人によってはかなりのダ メージになるのかな?)
正直に申し上げますと、挨拶を無視されたとしてもそのデメリットを帳消しするほどの いや、お釣りがくるくらいのメリットがあります。
一つは自分は相手にとって人畜無害な存在であることを示すことができる。 二つは挨拶から相手の話を引き出すことができる
この二つのメリットの効果はかなり大きいです。
一つ目は誰でもできますが、もちろん口だけの挨拶では効果が半減します。笑顔で相手の目を 見ることが重要です。正直これができれば世界で戦争は起きないのではと本気で思っている 二つ目は人それぞれなので向き不向きがあるので一概には言えませんが、意外と挨拶から自分 の知らない世界やチャンスを得ることができます。
以上が挨拶のメリットでした。
挨拶ができれば自然と人との出会いの数が増える もしも「人との出会い」を求めているのであれば自分から挨拶をする習慣をつけましょう! 自分から挨拶できれば世界は簡単に変わりますよ
そして、挨拶スキルを磨くことができるポスター張り活動をしましょう! (挨拶できて割引もたまる…まさに一石二鳥)

やぎりん