コロナ禍でも被災者を支えたい! #1人の100歩より100人の1歩
【拡散、支援のご協力お願いします】
東日本大震災から10年。
私たちの日々の営みを自然の脅威が奪っていったあの日から、私たちは災害支援活動を行ってきました。
https://pbv.or.jp/introduction/
その後10年間、日本各地で毎年発生する被災地に足を運び、一般社団法人ピースボート災害支援センター(PBV)を通じて、支援に携わったボランティアはのべ10万人以上にのぼります。そして、私たちの手をとってくれた被災者は、その何倍もの方達です。
災害は、私たちを「被災者」にも「支援者」にもします。
毎年やってくる自然災害の現場で、この10年間身をもって「人こそが人を支援できるということ」を学び感じながら災害支援活動を続けてきました。
いつしか、ボランティアの中で「1人の100歩より100人の1歩」が、合言葉になっていきました。
これから先も日本全国、そして世界各国で、私たちは、支え・支えられる「お互いさま」を共に歩んでいきます。
しかし、2020年、新型コロナウイルスは私たちの生活を一変させました。
被災地では、自然災害の被害と新型コロナの影響がかけ合わさり、これまでに経験したことが無いような複合災害となっています。
コロナ禍が続いたとしても、命や尊厳、生活を大切にする支援を止めないために、 「お互いさま」の想いを形にすることで、あなたやあなたの大切な人を守り、そしていま困難な状況に置かれている「あの人」を支えることができます。
私たちが暮らすこの地域が、より災害に強い社会になるために、ぜひご支援、ご協力をお願いいたします。