こんにちは、ピースボートなごやのおおしろです。
私事ですが、最近 月1冊は本を読んでいます。
もともとはあまり活字に触れてこず、読書をした記憶すらあまりありませんが、
周りの影響もあって、最近はたまに本を読むようになりました。
それで、いつも本の紹介をしている岡田さんに代わり
今回は私の読んだ本の紹介です。
であい
実際にこの本について紹介する前に、読むきっかけについてですが、
クリスマスの時にとにかくプレゼントが欲しくて
友達と何かを送りあおうとなった時に、本を送ることになりました。
12月の初めに私が友達に送った本は諸事情で、
本人には届かず( ;∀;)(ほんと、どこにいったんだろ)
友達も年末で忙しく、送った本がまた行方不明になるのも困ると思い、
直接交換することになった。
もともと渡そうと思っていた本にしようかとも思ったが、
その時に岡田さんにおすすめされて、読み終えたばかりの
「海をあげる」という本をあげることにした。
この本については岡田さんが記事にしているので ぜひご覧ください。
そして交換した本は、もらって数日後ちょうどクリスマスから1か月後に読み終えた。
もらったえほん
ズバリ、私が紹介したい本はヨシタケシンスケさんの著
「あつかったらぬげばいい」です。
この本の良かったところはタイトルにも
あるように、こういう時にはこうしよう!
難しく考えず、シンプルにというメッセージがあるところです。
”確かに!”と思えるところもあれば、子ども目線でかかれたところでは、
くすっと笑えるものがあったり。
そして、そのメッセージとともに、添えられている
ゆるかわなイラストもこの本の良さのひとつです!!
すっきりしたいときに、おすすめの一冊です。
ぜひ、読んでみてください☺