みなさん、ピースボート名古屋のおおしろです。
一昨日10/31は、ハッピーハロウィンでしたね。
そして、第49回衆議院選挙の投票&開票日でした。
私の中で今回の選挙はとても学ぶことの多かった選挙でした。
そんな私、大城26歳の選挙ライフを振り返りたいと思います☺
↑岡田作 選挙に行こうポスター
イッツ マイ選挙ライフ 第一章
日本は投票率が低いそんなことを聞きますよね、
実際に、そのようで、前回の(第48回衆議院)選挙では戦後2番目の
選挙率の低さで53.68%と世界139位。先進国の中でもかなり低い。。。
「投票率」日本は世界139位 高い投票率の国には意外な理由が…“シルバー民主主義”では「活力低下」に
と偉そうなことを言っている私も、
選挙投票はこれまで1回しか行ったことなかったです。
大学生の時、残っている情報で考えるとおそらく2016年の
前回の第48回の衆議院選だったような。。。
前回の衆議院選では当時学院生の奥田愛基さんという方がリーダーとなって
若者主体の大きなムーブメントが全国規模で起きました。
(それすらもあったようなないようなわからない)
ネットにも選挙に行かないと本当にやばいよ若者といった
言葉が意識せずとも目にはいってきたことで私も選挙に行くことを決めた。
ツイッターでは若者の声が取り入れられなくなる前に
”白票(何も書かずに投票すること)でもよいから投票に行こう”と
投票を呼び掛ける動きがあり、これなら私もできる!!
白票が私の選挙デビューでした。
イッツ マイ選挙ライフ 第二章
時は4年たち、もいろいろなことがありました。
もちろん選挙もいくつかありましたが、
友達との会話の話題にもならないほど、
政治や選挙には関心なかったので、行かず。
そして今回の選挙。。。
各政党が公約(マニフェスト)を発表する公示の前から、
センターでは選挙の話をしていました。
ちなみに岡田は過去のブログを見てもわかるかもしれませんが、
とても選挙に関心があり、私がここに来る前にも、
選挙があればボランティアスタッフに投票を呼び掛けるイベントを
行っていたようです。
私はスタッフとしてより近くで気になることをすぐ聞ける環境にいたので、
根本的な「なぜ、投票に行くのか」「それで何が変わるのか」
そもそも「与党とか野党とは」とか大量に質問していました。
そんな中で、新たな疑問が生まれてきたころには、
自分で調べて、自分なりの解釈をできるようになっていた。
これが3日間ぐらいでの出来事だ。
イッツ マイ選挙ライフ 第三章
そのあとは、グループ内の政治に詳しいスタッフに
各党の政策を比較できるような便利なサイトを教えてもらった!!
ここまできて分かったことは、政治や選挙は思ってたほど、
難しいものではなかった。
そのことを知ってからは、投票率が低い日本で何かできないかと思い。
個人的に同世代の人に選挙に関心を持ってほしくSNSでの発信をはじめました。
どうやったら興味を持つかさぐりさぐりで行いましたね。
結果、私の発信活動で選挙に行こうと思ったという人や、実際に行ったよと
写真付きで報告してくれた人が20人ほどいました。
(うれしかったです、話を聞いてくれた人ありがとう)
また今回の衆議院選では私と同じように、
より発信力の強い芸能人や一般の人が立ち上がったこともあって、
今回の選挙の投票率は55.92%ほどと前回よりも2%も増加しています。
(ポジティブにとらえますよ!!!)
それでも戦後3番目に低い投票率とのことですが、
少し上がったことは私の活動とは関係のないただの
ラッキーかもしれませんが、うれしかったです。
もっと、若者にも選挙に行ってほしいので、この活動は今後も
していこうと思いました。
最後に
さいごに良い投稿があったのでシェアします。
政治の話はしたらダメという時代は終わったようです。
選挙に行ってきたことをSNSでアップもするし、
自分がどんな日本にしたいか総理大臣になった気持ちで発信してもいいと思う(笑)
こうやってより多くの人が政治に関心を持つと、
多くの人の声が取り入れられた、カラフルな政治ができるんじゃないかと
思った、選挙でした。
#選挙にいこう
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