みなさま、こんにちは。
本日は食欲の秋ということで、私のここ最近の
主食「オートミール」について紹介します。
そもそもオートミールとは?
オートミールとの出会い
私がオートミールと出会ったのはセンターに通うボランティアスタッフさんが
食べていたことがきっかけです。
以前から気になってはいましたが、ネットで見る限り本当に
おいしそうには見えなくて、食べていませんでしたが、
その子のオートミールは結構、おいしそうに見えたんです。
少し、オートミールをおすそ分けしてもらい、
私も調理をして食べましたが、味がなく、癖もなくもちもちしていて食べやすい!!
この時からお米の代用として、オートミールを食べる生活を始めました。
それまでの主食
ちなみになんですが、それまでの主食はお米でした。
ほとんどの人もそうだと思います。
ですが、昨年筋トレにはまっていた時のことです。
筋肉に良い影響を得られるようにと知識ない私はとにかく高タンパク質の
ブロッコリーとささみをほぼ、毎日たべていました。。
それなりに身も引き締まりました。
その時に、食改善も行いお菓子やグルテン(小麦)にたいする強い拒絶反応が
ありました。今は、前よりは食べちゃいますし、身に戻りました(笑)
今に至るまで
前回よりもグルテン(小麦)は取らなくなりました。
私はラーメンとピザが大好きです。本当に大好きなんです。
ですが、それらはグルテン(小麦粉)なんです。
好きなのに、私にとって敵、これは現代版ロミオとジュリエットのよう。。
それはさておき、その”グルテン”やついでに”こめ”に代わるものは
ないのかと思っていたときに、SNSの広告やら周りの口コミやらで
体に優しいと評判だった麺や食材を食べ始めましたが、、、
コオロギは野生ではなく培養。虫ということで抵抗はありましたが、
エビせんべいみたいな味でおいしかった☺
食べなれた穀物が恋しい。そんなときに、オートミールなんですね。
オートミールはこめの代わりになれるのか
結論、人による!!ですね。
見た目が苦手な人、触感が苦手な人、とりあえず食べず嫌いな人
様々だと思いますので、私の個人的な感想だけをお伝えすると、
私は、こめの代わりにオートミール食べれちゃいます。
オートミール活用方法
信じたくない人もいるかもしれませんが、外食やお持ち帰り以外では
カレーもオートミール(カレーミール)で食べます。
(カレーはナンでもコメでもミールでも裏切らない)
オートミール見えませんが、オートミールカレー
ネットやYOUTUBEではお肉の変わりにオートミールや
チャーハン(チャーミールかな?)にしている方など、、、!!
グラノーラなどのシリアルにもく含まれていますので、
デザートとして食べている人もいます
(オートミールクッキーを作りましたがおいしかったです)
またほかの人のオートミールの調理法を見ていると
こんな幅広く活用できるのかと驚きでしたので、みなさまも調べてみてね。
おおしろの食べ方
始めにお伝えするとわたしはずぼらです。
なので、5-7分以内には調理が終わるものになっています。
基本は上記の通り、こめの代わりとして食べています。
カレーライスやおかずをいくつか合わせたり。。。
などなど、その中でも一番凝っているように見えるのが、
オートミールリゾット!!!!!!!!!!!!
- オートミール 大さじ3-6杯
- 水 オートミールがひたひたになる量
- 野菜 適当
- コンソメの粉 小さじ1杯ぐらい
—–あったらうれしいもの——
- 豆乳 大さじ2杯(なくてもいい)
- クリームチーズ(なくてもOK)
- 粉チーズ(なくてもOK)
- グラックべっぱー 適量(なくてもOK)
料理する時間はなんと7分ほど!
- まず初めにオートミールとコンソメの粉をお皿に入れてお水がひたひたになるぐらい入れる
(水が少し多いと感じるぐらいがリゾットにするにはよかったよ。) - 500Wの電子レンジで3分加熱
(※ラップをかけるときは蒸気が出る穴を作る!!じゃないと爆発しちゃいます!!) - 加熱したものに野菜(私は冷凍のカットブロッコリーときのこなんでもOK)を入れて豆乳を少しかけて再度500Wで2分ほど温めます。出した時に、まだ加熱が足りないと思ったら、再度温めます。
- すでに食べれますが、チーズを楽しみたい私はここにクリームチーズを投入して軽く混ざり合わせて、粉チーズと
ブラックペッパーをかけてます。
これで完成。。
本当においしいのに体にいいなんて何もいうことがない☺
みなさまもぜひお試しください。
最後に
本当にオートミールは体にも良いし、値段もお手頃。
調理もしやすくお勧めです。
またオートミールとはあまり関係ありませんが、
米の変わり、何かの変わりのごはんについて調べたときに
地球環境にあまりやさしくない食べ物があるということを知りました。
例えばですが、アボカドは大量の水分を使用する必要があり、
お肉や牛肉になる牛はたくさんの二酸化炭素を排出します。
だからといって、食べるなということでは難しいですよね。
なので、もしこの状況をしってショックだと思ったら
無理のない程度、自分にできる環境保全を行うことから始めませんか?
そこまで難しいことではありません。
いつももらっているレジ袋をマイバックにしたり。
食べれる量だけ、食品ロスしない量の食材を買ったり。
生活の中で、環境に配慮した商品を取り入れたり。
個々の地球への働きかけがよい地球環境に繋がります☺
おおしろ